犬のしつけ

犬のしつけ方 子犬の頃からはじめたい簡単なしつけ

子犬の頃から始めたい簡単な5つのしつけ

犬を飼うことになったものの、犬を初めて迎える飼い主さんは、まずは何から教えたらいいのかわからないことが多いのではないでしょうか?

子犬の頃から始めておきたい簡単なしつけをまとめてみましたので参考までにご覧ください。

足ふきの簡単なしつけ方

散歩のあとは足がたくさん汚れるため、家の中に入る前は足ふきが必須です。
ですが、足を持って拭こうとしたとたん、スッと足を引かれて足拭きできずに悩まれている飼い主さんが多いようです。

散歩の後の犬の足は想像以上に汚れています。雨上がりの道を通った日などはガッツリと汚してくれます。
家の中を清潔に保つために、散歩デビューよりも先に足拭きトレーニングを開始しましょう。

最初は、おやつを上手に使いながらチャレンジしてみてください。

  1. 片手におやつを握るか、少しだけ離した位置におやつを置きましょう
  2. 愛犬がおやつに口をつけはじめたら、「よしよし」や「いい子いい子」などと声掛けをしながらタオル等で足をふきます
  3. 何回か繰り返して、足を触るのに慣れてきたら、今度は足ふき後におやつをあげるようにしましょう
  4. 最終的には、おやつを無しでの足ふきを目指します

1~2をひたすら繰り返し、3,4とステップアップを目指します。

  • おやつが長持ちするように、少し大きめのおやつを用意しましょう。
  • 足ふきに使う、タオルの温度に注意してください。特に冬場は、すぐに冷たくなってしまうため、犬をびっくりさせてしまいますので、心地よい温かさを意識しましょう。

ブラッシングの簡単なしつけ方

特に長毛やダブルコートの犬のブラッシングは、日常的に欠かせない大事な作業となります。

子犬のうちからブラッシングに慣れさせて、ブラッシングにいやなイメージを持たせないようにしましょう。

  1. まずは、ブラッシングに使う道具に慣れさせるため、愛犬に匂いを嗅がせて安心させてあげてください
  2. 道具をおもちゃと勘違いして遊んでしまうことがありますので、おやつなどで気を引きながらブラッシングしましょう

1と2をひたすら繰り返すし慣れさせるつけです。

ブラッシングは、愛犬とのコミュニケーションになるだけでなく、皮膚病の予防にも役立ちます。

体に触れることで病気の早期発見にもつながりますので積極的に行いましょう。

  • 毛玉を無理やりほぐすなど、痛い思いをさせないように、優しくブラッシングすることを意識してください。

歯磨きの簡単なしつけ方

犬はいつごろから歯磨きをはじめればいいの?という疑問をお持ちの飼い主さんも多いかと思われます。

犬の歯磨きは生後3ヶ月頃からが目安とされています。

1日1回くらいの頻度を目安にしましょう。

  1. まずは口の周りや口元を触る練習をします
  2. 口の周りや口元を触られても大丈夫になったら、次は口をめくる練習をします
  3. 口をめくるのが慣れてきたら、いよいよ歯ブラシに挑戦してみましょう

基本的に犬は口を触られるのを嫌がりますので、何事もなく口を触らせてくれるようであれば、おやつをあげて褒めてあげましょう。

口を触られるのを極端に嫌がったり、歯ブラシに抵抗のある犬もおりますので、その際は、歯磨きシートなど歯ブラシとは違った形状のもので試してみてよいかもしれません。

  • 少しの時間でもジッと我慢できた時は、褒めておやつをあげてください。

歯磨きに良いイメージを持たせることが大事です。焦らず時間をかけて訓練してみてください。

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ボディータッチの簡単なしつけ方

いきなりベタベタと体を触っても犬は嫌がります。

触ることで犬にストレスを与えないように注意しましょう。

  1. まずは犬が遊んで眠くなったタイミングを狙って、抱っこすることから始めてみましょう
  2. 抱っこして声をかけながら優しく撫でてい愛犬をリラックスさせましょう
  3. 抱っこに慣れてきたら、徐々にお腹や背中、お尻、顔回りと触る範囲を増やしていきます
  4. ここまで触ることができれば、耳の中や口の中などをチェックできるようになってくるため、今後の健康管理がとても楽になります
  • 特に耳や顔回りは、犬が警戒する部位のため、無理をしない程度に触ることからはじめましょう。

トイレの簡単なしつけ方

一般的にトイレのしつけに必要とされているのは次の道具になります。

「ケージまたはサークル」「仕切り」「ペットシーツ」「新聞紙」「お皿またはドリンクボトル」を使い、愛犬のためにトイレを含めた生活空間を作りましょう。

トイレのしつけで一番失敗しがちなのは、飼い主さんが、ココにするように!と決めてしまうことです。

まずは愛犬がどこをトイレにしたいのか見定めるところから始めましょう。

  1. 最初は、ケージの中で過ごさせます
  2. ケージの中に、愛犬がどちらにも行ける高さの仕切りをおいて、どちらでもトイレをできるようにします
  3. しだいにトイレをする場所が偏ってくるはずですので、多く排泄している場所にトイレシートを敷いてトイレにします
  4. 愛犬の食事する場所とトイレは必ず別の場所にする必要があるため、もう一方を、ご飯と水飲み場にします

子犬の頃は排泄が1日に20回前後ありますので、トイレシーツはケージ全体に敷きつめておいた方が良いかと思われます。

また、犬はきれい好きなので、トイレシーツが汚れたらこまめに取り換えるようにしましょう。

最初のうちは、トイレシーツの代わりに新聞紙を短冊状に割いたものを敷きつめてあげるのも良いとされています。

  • トイレで排泄したら、声を出して褒めてあげてください。

排泄後、自分でトイレから出入りすることを促すために、ケージから出してお掃除をして、お掃除が終わったらケージの中に戻してあげます。

最大のポイントは、トイレを失敗しても怒らないことです。

排泄したこと自体を怒られたと理解してしまうことが多いため、トイレを我慢するようになってしまいますので注意しましょう。

家に迎えて3週間も経てば、ある程度自由にさせても良いと思われます。

ただし、人の手が届く範囲で自由にさせましょう。

もしケージ以外の場所でトイレをしたそうにしたらケージに戻すようにしてください。

排泄したらまた外に出して、トイレの時に自分でケージに入るようになるまでサポートしましょう。