犬の疑問あれこれ

子犬の食事について考えてみよう

子犬の食事

子犬の食事に4つのルールを作ろう

我が家に迎えたばかりの子犬は、「用意した食事に口を付けない」なんてことも十分に考えられます。

ショップやブリーダーから我が家に迎える際には、今まで食べていたフードと同じものを用意すると良いでしょう。

子犬と成犬では食べるものが違うだけでなく、食事を与える頻度や量など様々な面で違いがあります。

成長著しい子犬時期の適切な食事の与え方についてまとめてみましたので参考までにご覧ください。

子犬の食事の4つのルール その1|食事の時間は決めない

まず、食事を与える時間は飼い主さんの都合で大丈夫です。

きっちり食事の時間を決めてしまうことで犬の体内時計が完璧にできあがってしまい、いつもの食事の時間が近付くと、食べたい!と鳴く癖がついてしまう恐れがありますので注意しましょう。

犬を中心に考えるのではなく、飼い主さん(家族)の時間軸に合わせるようなお世話が大事になります。

子犬の食事の4つのルール その2|子犬の食事は何回にも分けよう

子犬の頃は、食べ物を一度に消化できる量が少ないため、食事は1日3回以上に分けて与えるようにしましょう。

1日または1回に与える分量は、飼い主さんがあらかじめ決めておきます。

体調不良や肥満の原因になるため、決して犬が欲しがるだけ与えないようにしてください。

我が家に迎える直前まで食べていたフードを用意することができればスムーズに食べてくれると思いますので、購入するペットショップやブリーダーに確認して、可能であれば同じフードを用意しましょう。

それ以外のフードを与える場合は、自然素材系のフードが体に優しく安全で良いかと思われます。

子犬の食事の4つのルール その3|子犬の食事は食べやすい硬さを意識しよう

生後90日までは、お湯で15分ほどふやかしてから、柔らかくなったフードをつぶしてかき混ぜて食べさせるようにしましょう。

最初は多めに与えてみて、食べきった量を基準にして次の食事の増減の目安にするのが良いかと思います。

大半のフードのパッケージには、年齢や体重に対しての目安量が書いてありますので、それらを参考にしても良いでしょう。

生後90日を過ぎたら徐々にフードをふやかす量を減らし、歯が生えてきた頃にはフードをそのまま食べられるようになるのがベストです。

ちなみに歯が生えてくるのは生後120日以降が目安とされています。

ゆっくり焦らず、少しづつ変えていってください。

愛犬の排泄物の様子を見ながら、無理のない範囲でフードをふやかす比率を変えるのも良いかと思います。

子犬の食事の4つのルール その4|子犬がご飯を食べきらなかったら片づける

与えた時に食べなかったり、食べきらずに残していまった場合は、目の届かないところに一旦片付けましょう。

食事に要する時間をきっちりと決める必要はありませんが、まずは30分~40分を目安に様子をみて、決めた時間を過ぎたら片付けてください。

決して「だらだら食べ」させないことが大事です。

食事の時間を決めることで、愛犬にいつでもご飯が食べられるものではないと理解させましょう。

特に夏場は食べ物がいたむのが早いため、食事の出しっぱなしはやめましょう。

体調を崩す原因となります。