犬のしつけ

マウンティングをやめさせよう

犬のマウンティング

愛犬がドッグランなどでほかのワンちゃんにマウンティングしてしまい困っている飼い主さんも多いのではないでしょうか?
マウンティングの行為は必ずしも子孫を残すという目的だけではありません。
他の犬と遊ばせるときにマウンティングを気にしながら遊ばせるのは気が引けますよね。
なぜ、マウンティングをしてしまうのか、マウンティングをどのようにやめさせていったら良いのかここでご紹介していきます。

犬がマウンティングしてしまう理由は2つの行動が原因

犬がマウンティングしてしまう理由は様々です。
他の犬にマウンティングすることがほとんどですが、飼い主さんや他の人にマウンティングする犬もいます。
他の犬にマウンティングする場合

  • 上下関係を明確にしたい
  • 楽しすぎて興奮
  • 独占欲
  • ストレス発散
  • 飼い主さんが喜ぶから
  • (子犬の場合)成長過程

といった理由が考えられます。

子犬の場合の成長過程は他の犬とじゃれ合ったり、社会性を学ぶために必要な行動になりますので、やめさせることは不要ですが、他の5つの項目はエスカレートすると飼い主さんのいうことを聞かなくなってしまい異常行動などが出てきてしまうためやめさせたいです。

一方、飼い主さんや他の人にマウンティングする場合

  • 遊びたい
  • 飼い主さんをなめている

といった行動が考えられます。

飼い主さんや他の人にマウンティングをする行為は、犬が自分のほうが上だと思っている可能性が高いため早急に改善したいです。

マウンティングを直す今からできるトレーニング

マウンティングを直すためにはまず、愛犬と飼い主さんの信頼関係が必要です。
しつけやコマンドをし、飼い主さんの方が主導権を握るような主従関係が成り立つような生活をしましょう。
コマンドをしっかりと聞く犬であれば「ダメ!」という停止コマンドを徹底することで、相手にマウントを仕掛けた際にすぐに「ダメ!」とコマンドを発することでその行動を止めるようになります。
そのあとはしっかりとやめたことに対して褒めてあげましょう。

その他にも、去勢をする方法があります。
去勢をすることでマウンティング行為をやめる犬もいます。
しかしマウンティング行為が自然になくなる犬は一部ですのであまり過度な期待はできません。
できるだけしつけでマウンティングをなくしていけるような努力が必要です。

マウンティングは必ずしもすべてやめさせなければいけないという行為ではありません。
ストレスを感じている場合は、一緒に遊んであげたり、散歩に出かけたりと他の方法でストレスを発散させてあげるとマウンティングの回数を減らすことができます。

マウンティングを直す今からできるトレーニング

マウンティングにより起こる影響(デメリット)は

  • 吠えの強化
  • 噛みつきの強化
  • ドッグランなど他の犬との交流ができなくなる
  • 飼い主さんとの信頼関係の崩れ
  • 他の人にけがを負わせる危険

などが考えられます。

飼い主さんのいうことを聞かなくなるので、本能のままに行動することが多くなり、要求吠えや無駄吠え、すべてのものに噛みつく癖が出てきたりと、良い事は何一つありません。

ドッグランなどで遊ばせてあげることも簡単にはできなくなり、毎日ヒヤヒヤしながらいつマウンティングをしてしまうかと気が気でなくなってしまいます。

また吠え癖や噛みつき癖が強くなると自分のほうが優位に立っていると考えるため他の犬や他の人に対して飛びつき癖が起こる場合もあります。

その際に相手の飼い主さんやワンちゃんを怪我させてしまう危険もありますので絶対にマウンティングによる飛びつき行為だけは避けたいところです。